先週から今日にかけ学習塾の保護者面談を行っています。
様々なお話をさせていただきますが、私が最も大切にしているのが、親御さんからお話をお聞きすることです。
全県模試の伸学工房さんの「高校入試研究会」というセミナーに参加してきました。
情報は、あって損はないので、塾生に有益な情報を少しでも仕入れるべく、しっかり勉強してきました!
「速く読めるだけでしょ。」
それだけなら私の塾ではやりません!
そろばんを習わせようと教室を探されている親御さんも多い事でしょう。
近所にあるか、評判はどうか、雰囲気など選ばれる基準は様々でしょうが、違いはなかなか分かりにくいと思います。指導タイプであれば、クラス分けして読み上げ算をするような集団授業型か、個別指導型かに大きく分かれます(当教室は後者です)。
それ以外に当教室の特徴は、「フラッシュ暗算」を行っているという点です。
「集団塾に通っているが成績が伸びないので転塾を検討しているのですが。」というお問い合わせやご相談をよくお受けします。
修了式の時期です。中学生は通知表、小学生なら「あゆみ」をもらったと思います。
いかがでしたか?
通知表は成績評価ですから結果という訳ですが、中学3年の秋ならまだしもそうでないならば、通知表は現状を知る資料です。現状をしっかり把握し、分析し、対策を考え、計画を立て、対策を実行し、検証していけば良いのです。
これから成績を上げていくためのものであって、子どもを評価したりランク付けするものではありません。
学力や成績をあげるのに一体何をしたら一番良いのか?
そう聞かれたら私は「モチベーションを上げることです。」と答えるでしょう。
モチベーションとは「やる気」とか「動機づけ」とか訳されますが、内なるエネルギーと言えますかね。
今話題となっているベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」はご存知ですか。
タイトル通りの実話を本にしたものですが、ではいったいどうやったのか?知りたい方は本をご購入して頂きたいのですが、ちょっとだけご紹介しますと…
そろばん塾に幼児向けプレクラスが誕生!
そろばんをはじめるにはちょっと早い幼児のお子様向けのクラスです。
数字やひらがなのおけいこから始めて、数や計算といった能力をつけていくと同時に、おけいこ時間に慣れていくのが目的です。
プレクラスで先生が大丈夫と判断すればそのままそろばんクラスに移れるのでとてもスムーズです。