今年も、全県模試を行っている伸学工房さんの「高校入試研究会」というセミナーに参加してきました!
セミナーでの発表も視聴するのですが、そこでいただくデータ資料がほしいので参加しています。
画像がその資料ですが、1番上の冊子は今年の公立高校入試約2万人の調査データ資料で、700ページ以上3.5cmの分厚さ!持って帰るのも結構重たい(笑)。それだけの価値はあります。昨年度の受験生達の貴重な記録ですから、こうべを垂れて両手で「ははーっ。」て受け取りました。それは嘘です(笑)。それくらいの気持ちということです。
神奈川県教育委員会より県立高校改革実施計画【案】がリリースされました。
資料はこちらのリンクをご参照ください。(全体)(Ⅰ期)
学力向上進学重点校についてや統廃合など、どうなるの?と関心が高いことなので注目されていました。
(案)とあるように、まだ不確定で流動的であるので、決めつけて認識してしまわない方が良いと思いますが、情報として知っておきましょう。そしてこれからも変化に注視しておきましょう。
「そんな事言われなくても分かる。」「うちの子は自分から意欲的に勉強している。」といった声が聞こえてきそうなタイトルですね(笑)。確かにほとんどの子どもが勉強は好きではないでしょうから、改めて指摘されなくてもという事です。逆に、本当に勉強な好きな子もいますので(稀ですが)、すべての子どもがそうだとは言いません。でも、ほぼ全てだと私は思います。
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10月の珠算検定、暗算検定の結果が出ました。のべ9名が受験し見事全員合格!満点合格者が2名、また今回は日商検定暗算3級の合格者もいました。
みんなドキドキして待っていたので、先生から「合格してたよ!」と聞くと、「やったー!」「よかったぁ~。」とそれぞれ喜びと安堵の声があがりました。クールにしていた子もいましたが、やっぱり何かうれしそうでしたよ(笑)。
先生に叱咤激励されながらも頑張った結果です。よく頑張りました。おめでとう!!
速読をやる事で他の学力や能力にも相乗効果があるに違いないと6月から速読講座を開講しましたが、私の予想よりも早く効果が出始めています!
「いつもの先生と違った。」
ある生徒が家に帰ってお母さんにそう言ったそうです。
この生徒に対してではないのですが、授業中に強い口調で指導をしているのを見て、いつもとのギャップに少し驚いたようです。
スパルタや虐待ではないのでご安心ください。そうならブログにしないですよね(笑)。とはいえ生徒たちを驚かせたなら少し反省です(^_^;)
子どもが乳幼児のうちは、いわゆる英才教育的な幼児教育系教室や習い事教室に子供を通わせるママたちが多くいますが、小学校に入るとやめてしまう場合が多いようです。
お受験を目的に通わせている場合がほとんどなので当たり前ですが、小学生は対象としていないので卒業という場合が多いのかもしれません。
しかし、神経系の発達を左右するといわれるゴールデンエイジ(12歳くらいまで)という観点からみて、また、基礎学習能力や思考・行動習性を形成する最も重要な時期ということから考えれば、小学生になってからの方が大切な時期だと言えます。
統計的に出したわけではありませんが、経験上、その子の書く字を見れば、だいたいの学力はわかります。ひらがな、漢字、数字、アルファベット、一文字もそうですし、文や途中計算、上手い下手もありますが、丁寧に書いているかが重要です。