このたとえを子ども達の勉強にあてはめてみましょう。
新しい単元に入った時、子どもは山のふもとに立っています。
単元の終了が頂上です。
登山口が発見できずに上り始められない子や、登山口はわかったけど、
どのルートを行けばよいのか、途中で道に迷ってしまう子もいるでしょう。
頂上が険しくみえるので、引き返してしまう子もいます。
鳳泉スクールの学習プログラム「ショウイン」のノウハウとは?
自立型個別指導塾で、35年以上の歴史と実績を持つショウインが開発したIT教材と学習法により、パソコンが「勉強を教える」講師となり、講師は「学習を促進させる」コーチ役という、新しい学習スタイルが実現しました。
講師は極力「教える」ことはせず、理解を促したり解法のヒントを与えて、生徒自らが問題を解決する(解く)ことができるよう指導します。教師が教えるのは勉強のやり方です。
驚くほど学力が上がる「ショウイン式学習法」とは?
ショウイン式はパソコンが出題された課題を、ノートを使って学習します。
考えながら自分のノートを作ることで、理解力と記憶力を作ります。
次に、「問題を解いて答え合わせをする」この繰り返し学習も、パソコンを使うことにより極めて効率的に学習することができるため、階段を上るよう着実に学力が定着していきます。
さらに、「わかるまで先に進ませない」「わかるところまで戻って学習」という仕組みがプログラム化されているため、うやむやになったまま先に進むことがありません。
この仕組みによって「思考力・暗記力・集中力」という基礎学力が大きく向上し、パソコン上で演習を繰り返すことで、学力が定着するのです。
「塾にも行かせ、家庭教師もつけてそれなりに勉強させているのに、成績が上がらない。」という問題点は、
実はアウトプット学習の不足に原因があります。
勉強は、インプット学習で終わったら学力は定着しません。
アウトプット学習につなげて初めて学力の向上があるのです。
ショウインの学習方法で、この「アウトプット学習」を効率的に実施できるように指導しております。
読む・聞く・見るなど、さまざまな情報を受け取る学習をインプット学習(受け身の学習)と呼びます。
しかし、インプットしたつもりが、しっかり定着されないままの状態が多くみられます。
インプットした情報を理解し外に出す学習。
たとえば、単語を繰り返し書いて覚えたり、練習問題の空欄に正しい答えを入れるなど、これをアウトプット学習(行動学習)と呼んでいます。
「さあ、頂上目指してのぼってごらん。」そういわれた時に、あなたはまずこんなことを考えるのではないでしょうか。
このたとえを子ども達の勉強にあてはめてみましょう。
新しい単元に入った時、子どもは山のふもとに立っています。
単元の終了が頂上です。
登山口が発見できずに上り始められない子や、登山口はわかったけど、
どのルートを行けばよいのか、途中で道に迷ってしまう子もいるでしょう。
頂上が険しくみえるので、引き返してしまう子もいます。
プログラム学習とは、単元をスモールステップに細分化し、
徐々にレベルを上げていく、頂上へ通じる一本の登りやすい階段なのです。
教師が手を引けば子どもの足の筋力はつきません。上りやすい階段を子ども一人で上らせることで足の筋力が強化され、一人でも上れるんだという大きな自信をつけることになるのです。これこそ、ショウインが主張する本物の「自立学習」の方法なのです。
入塾しましたら、中学卒業まで塾長が責任を持って指導いたします。
つまずきの原因は、それまでの学習のやり方・タイプ(性格)・能力・学習環境など、さまざまです。
それをつきとめ、その生徒に合った指導をするのが私の仕事です。
中学校で授業について行けなくなると、授業中はボーっとしたり、何かいじったり落書きしたりと、時間をつぶすしかありません。毎日何時間もそんなことをして学校を過ごすことになります。そうやって時間をつぶすことが身についてしまうと、学習に対する集中力が無くなり、今度はいくら勉強しても全く進まないなんてことになります。
こうなると、塾で何とかするにも相当の覚悟が必要です。できれば、そうなる前に親御様が気づいてご相談ください。
当塾は、学力で入塾をお断りすることはありません。生徒本人の「できるようになりたい」という意志と「ここで頑張る」というやる気があれば、私が必ず何とかします!逆にそれが無ければ、申し訳ございませんが、私ではお力になれないかもしれません。
こんな塾に興味を持たれたならば、こちらからお気軽にお問合せください!