はじめての習い事にはそろばん単推しで。
はじめての習い事。
親御さんも
我が子に何をさせようか…
色々なことを経験させたい…
無限の可能性で夢は膨らみますが、それだけに悩みますよね。
水泳、サッカー、野球、空手、ダンス、ピアノ
などが人気ですよね。
ただここで推したいのは
そろばん🧮
その理由は、大きく3つあります。
① 集中力と学習する力が養われる。
鳳泉スクールで開いているそろばん塾ピコ都筑校では
約1時間、基本椅子にしっかり座っておけいこをします。
じっと座っているだけでも大変な子が多い年齢です。
当教室では、まず姿勢よく座ることや、集中しておけいこすることを
しっかり指導しています。
はじめは落ち着きがない生徒も、周りが静かに集中しておけいこしている
雰囲気の中で、次第に頑張れるようになっていきます。
集中力が身につくと、普段の学習の効果が歴然と変わります。
検定試験も多く経験しますので、テストや受験で実力を発揮する素養が
身について行くのもご理解いただけるのではないでしょうか。
② 一生の財産となる計算力が身につく。
そろばんで最もわかりやすい効果は計算力です。
しかも珠算式の計算で圧倒的なスピードで筆算では大変な計算を
できるようになります。
珠算式の計算は学校で筆算式の計算を習う前に始めた方が
習得もスムーズで成長が速いことが多いです。
しかもそろばん脳が出来上がると、暗算で行えるようになります。
当教室では最終的に、高レベルの暗算力を身に着けてもらうことを
目的にしています。
計算力は中学・高校の数学になっても大いに役立ち、
珠算や暗算の2級まで持っておけば、大学受験でも役立ちます。
東大や京大の合格者に子供のころにやっていた習い事で
そろばんは上位に入っているそうです。
そろばん塾ピコ本部の母体である京大個別会という京大生が講師をしている塾で、
現役京大生講師を対象に行ったアンケートでは、
子どものころの習い事でやっていてよかったことで、
そろばんはトップだったそうです。
私(塾長)の息子もそろばんを習っていましたが、
数学は得意科目で、数学の成績は、中高で常に学年上位にいました。
息子本人もそろばんをやっていてよかったと言っています。
③ 右脳開発で脳が活性化し、才能が開花する可能性も。
普通の人は右脳の数%しか使っていないそうです。
左脳が論理的思考や言語をおもに司るのに対し、
右脳は「イメージ脳」とも言われ、感覚的・直感的な能力に優れ、
想像力や記憶にも適しているそうです。
天才と言われる人や芸術家の多くは右脳をよく使っていると言われています。
そろばん式の暗算は、左脳で行う筆算式の計算とは違い、
頭の中に算盤の珠をイメージして動かすので右脳を使います。
脳は6歳くらいまでに急速に発達し80%くらい完成するので、
できるだけ早く右脳開発を始めた方が、効果が大きいというわけです。
はじめての習い事にそろばんを強くおすすめする理由は
お分かりいただけましたでしょうか。
2023年5月5日