教育方針
塾長からのご挨拶
お約束します!!
“わかる”という楽しさを経験させること。
“もっと勉強したい”と感じさせること。
私は、岡山大学卒業後に、世界最大手外資系食品会社で15年勤務経験があります。
また、空手の指導員として、子ども達に空手を教えるという経験もございます。
学習塾の塾長としては、異色の経歴かもしれません。
この経験が、私の教育ノウハウに活かされています。
よく生徒さんが口にする、「勉強ができない」というのは間違いです。
ただ「やり方がわからない」だけなのです。
鳳泉スクールが勉強のコツを楽しくお教えします!
それぞれのお子様の未来のために、少しでもお手伝いできれば幸いです。

塾長・代表 村山 健一郎
当塾のスタイル
授業で頑張るのは...
先生 < 生徒

学ぶのは...
テクニック < 勉強のやり方

勉強させるのは...
強制 < やる気

学習方法は...
インプット < アウトプット

指導方針
今の日本の子ども達は(大人でもそうですが)、受身に慣れてしまっています。
勉強に関してもいえることで、授業も受身。やりなさいといわれたことしかしない、あるいはいわれないとしない。
自分で考える、何とかしようようとすることをしないので、すぐ助けを求めるし、すぐあきらめる。
それでもやらせることができれば、とりあえず頭の中に詰め込むことはできるかもしれません。
でも、それを使えるかどうかは?です。ましてや、それを応用したりは難しいでしょう。
そういう子の多くから聞く言葉が、「習ってません。」です。
当塾では、「自立学習」を指導の基本としています。
「教える」ということは極力しません。自分で考え、気づき、学んで、できるようになってもらいます。
そうすることで、本当の意味の学力として身につくのです。
そういった学習プロセスが、子ども達の「できた!」という達成感を実感させることにもなり、それが学習意欲をさらに高め、自ら学習する。
生徒の学力はどうなっていくか、想像できますよね。
講師の役割は、勉強のやり方を教えたり、自力で頑張る生徒をサポートしたりアドバイスしたりすることです。
先生は「教師」というよりは「コーチ」に近いといえます。授業で頑張るのは生徒です。講師が頑張っても仕方ありません。
決して楽をしているわけではありませんよ。個々の生徒のことをしっかり見ていないとできませんから、決まった内容を講義する方がよっぽど楽です。
当塾では、授業中教室内がシーンとして、一見活気がないように見える瞬間があります。
でも、一番よい状態といえるかもしれません。活気は生徒の内にあればよいのです。
「自立学習」という指導方針は、学習塾だけでなく、そろばん教室やロボット教室においても共通しています。
学習塾におけるICTを活用した演習中心型授業、そろばん教室における「ピコ」、ロボット教室における「ヒューマンキッズ」、これらは「自立学習」をベースにした教育コンテンツとして、当塾では採用しています。
「塾長ブログ」をご覧になると、当塾の教育方針や塾長という人間がよりわかっていただけますよ!
鳳泉スクールには、続けられる理由があります。
- 1.勉強が楽しい!
- 自立学習の第一歩は「楽しい」こと。やる気があれば必ず伸びます!
- 2.授業時間を選べる!
- 部活動や習い事も頑張って続けてほしいから。
- 3.自分のペースで学習できる!
- 置いてけぼりはしません。できればどんどん進められます!
- 4.ずっと同じ先生が見てくれる!
- 講師が替わったりという不便さや不安はありません。
- 5.安心・親切な価格設定
- 学年による授業料増はありません。他塾と比較してください。
